札幌の小学校の教室にエマージェンシー(緊急)ボタン設置を陳情する会

『決して教室は、安全な場所ではない・・・』

 

という事例を、私たちは幾度もニュースにて目にして来ました。

 

記憶に新しい事故を引用しておきますが、これ以外にも食物アレルギーによるアナフィラキシーショックによる事故などもありました。

 

もちろん事故が起こるたびに、事故調査委員会が設置されたり、臨時で校長を集めた研修会が開催され、事故ごとのマニュアルが作られ現場への徹底が呼びかけられます。

 

悲しいかな、それでも、また事故は起こるのです・・・

 


起こった現場を想像して下さい。30数名の子どもたちと担任がひとり。もし、その時に隣のクラスは校外授業で誰もいない状況で、職員室などははるか遠くです。札幌などのような雪国では冬期間など凍っていて窓も開かない事もあります。

 

担任教師は、もう大パニック状態です!

 

マニュアルの整備と徹底は、予防という観点からとても重要です。ただし、何かが起きてしまった後のシステム整備は、もっと重要だと考えています。

 

病院には、至る所に「気分が悪くなったら、このボタン」などというエマージェンシー(緊急)ボタンが設置されています。同じ建物内に、医師や看護師がいる施設でもそれぐらいのシステムが当たり前の時代です。学校にだって、同じ観点からのシステム整備が必要ではありませんか?

 

何か起きた時、救急隊や職員室にダイレクトに繋がるようなエマージェンシー(緊急)ボタンを設置する事により

 

多くの子どもたちと担任教師を守りたい!

 

これで全ての命が救える訳ではないかも知れませんが、こんなシステムがあると無いとでは、担任教師の心理的ストレスは大きく違うのではないでしょうか・・・

 

子どもを学校へ通わせる保護者として、学校の環境がより良くなる事を願う大人として、教室にエマージェンシー(緊急)ボタン設置を陳情いたします。

 

2013年1月15日の新聞記事から・・・

3年前、栃木県真岡市の小学校で、給食で出た白玉だんごをのどに詰まらせて、意識不明になっていた当時1年生の男の子が、14日夜、死亡しました。事故を検証する調査委員会が、ようやく設置されようとしているやさきの死に遺族は、
「二度と起きないよう関係者は、再発防止に努めてほしい」と話しています。

平 成22年2月、真岡市の亀山小学校で、当時小学1年生だった飯沼晃太くんが、給食で出た直径およそ2センチの白玉だんごをのどに詰まらせて意識不明となり ました。事故のあと、真岡市は給食で白玉だんごや形が似ているうずらの卵などの使用をやめるなど対策を取り、晃太くんの家族の要望を受けて、ことし3月ま でに医師などによる調査委員会を設けて事故を検証する予定でした。晃太くんの父親の健一さん(33)によりますと、治療を続けていた晃太くんは、意識を取 り戻すことなく14日夜、死亡したということです。栃木県内では去年7月にも、栃木市の保育園で2歳の女の子がおやつの白玉だんごをのどに詰まらせて死亡 する事故が起きていて、父親の健一さんは「2人の子どもが、同じような事故で命を落とすことになり、本当に残念です。このような事故が二度と起きないよう に、関係者は再発防止に努めてほしい」と話しています。


そして

2013年6月27日

札幌の小学校で、『プラムの種』を喉に詰まらせた小学校2年生が死亡しました・・・